持病によりトイレがつまりやすくなる

あまり知られていないのですが

実は、糖尿病や高血圧で病院から

降圧剤や糖尿病の治療薬等処方されて服用されている場合

トイレがつまりやすくなる傾向にあります

降圧剤や糖尿病の治療薬の成分には

排泄物の粘度を高くさせる作用があり

粘度の高い排泄物が排水管にこびりつき

流れないまま日々蓄積されつづけついには

排水管が狭く流れなくなりつまると言う状態になるわけです

最近は節水型のトイレになっておりますので、水圧も弱く

粘度の高い排泄物がより、流れにくい環境にあるものですから

頻繁につまってしまう傾向にあるようです

 

 

だからといって服用をやめるわけにもいきませんよね?💦

では、どう対策をしたらよいかといいますと

まず、せっかくの節水型トイレでもったいなくはありますが

・便・紙などは小分けにして流す

・食生活の改善

・定期的な排水管内の洗浄を行う

等でだいぶつまりがなくなるかと思います

ちなみにですね

つまり等が発生して、いわゆるすっぽんなどを使われる方も多いかと思いますが

 

 

悪化する場合もあるので、要注意です

あと、お湯を流して解消しようとする方もいるのですが

これはおすすめしません💦

便器にヒビが入ったり、割れてしまう事もあります

そうなると便器自体も交換になります

色々自分でやったけれど、つまりが改善しない時は

なるべく早く私共のような水道工事店へご連絡をくださいませ

つまりの原因、どのような対応が最善であるかを考え

安心してトイレが使用できるような状態にさせていただければと思います

お電話の際思い当たる原因とかあればお伝えいただくと助かります

お困りの際はぜひ、ご相談くださいませ!

親切・安心・丁寧をモットーにご対応させていただきます✨

 

安心の水道局指定工事店

水道トラブル119番 0120-722-119

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