トイレの種類と選び方

最近トイレの調子が悪い・・・😞💦

なんて感じたことありませんか?トイレの耐用年数は

使用頻度などにもよって異なりはしますが、目安として

10~15年と言われております

水まわりあるあるですけど、水に関わる製品の耐用年数って

案外短いんです

もちろんメンテナンスしながら長くご使用している方もいらっしゃると思いますが

臭いがきつくなったり、汚れが付きやすくなったり

水漏れがしたり、タンクに水がたまらなかったり、破損したり

このような症状がでやすくなります

必ず毎日使用するものですから、思い切って

新しいトイレに交換するのはいかがでしょうか!

昨今のトイレはとても優秀で、特に節水に関してはほんとにすごいんです

およそ30年前の水洗トイレが1回流すのに使う水の量って

なんと30ℓ!

1990年代に入っても

1回あたり8~12ℓでなかなかの量を使用してました

じゃあ、最新式のトイレは?と言うと

一番節水できるもので

なんと3.8ℓ!!!

でも、30ℓから3.8ℓってものすごく少なくなったとは思うのですが

2ℓのペットボトル約2本分相当ですから

トイレって結構水を使用することにびっくりしますよね(;^_^A

水道料金でいうと4人家族でだいたい10,000円~20,000円くらいは変わるようです

※使用頻度にもよる

あとは機能などもずいぶん進化しておりますのでライフスタイルに合わせて

お選びいただくとよいかもしれません

ちなみに、トイレと言いましても、色々種類がありまして

大きく分けて4種類に分かれます

 

       ・組み合わせ便座・・・比較的お求めやすく、一部故障があってもその部分の交換で済む

                  凹凸があり掃除しにくいのと、タンクに水がたまるまで流せないので

                  連続で流すことができない

 

       ・一体型トイレ・・・・便器・タンク・便座・ウォシュレット等が一体になっている

                  手洗い付きとなしが選べます(手洗いのスペースが広く使いやすい)

                  凹凸が少なく掃除しやすい

                  一部故障があるとトイレ丸ごと交換になる事もある

                  タンクは樹脂製、タンク式なので連続で水を流すことができない

 

       ・タンクレストイレ・・水をためるタンクがない、タンクがない分トイレを広く使える

                  すっきりとした無駄のないデザイン

                  掃除がしやすく、連続で水を流せる

                  価格が高く、一部故障するとトイレ丸ごと交換になる事もある

                  水圧が弱い場所に設置できない場合がある(要相談)

 

       ・システムトイレ・・・手洗器・収納等オーダーで組み合わせのセット商品なので

                  トイレ空間をトータルでコーディネイトできる

                  狭いトイレには不向き、工事時間かかる

                  一部故障で手洗器や収納を含めトイレ丸ごと交換になる事もある

それぞれメリット・デメリットがありますが

もしトイレの交換御希望の際は

掃除がしやすかったり、おしゃれな空間にしたかったり、欲しい機能

あとご予算など、色々なご希望を伝えていただければと思います!

その他、気になるトイレの悩みは

お気軽にぜひご相談くださいませ!

誠心誠意ご対応させていただきます!✨

 

 

安心の水道局指定工事店

水道トラブル119番 0120-722-119

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